2010年07月02日
沖縄にはきっと自分と同じような目の見えない人がいるだろう。
「元気・やる気・勇気」継続!実践通信レター 2010年7月2日号 No55
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◆きょうの教訓
「広告は会いに行けないからやるのだ。それだけのことだ。」
(フェアファックス・コーン)
◆「高橋福治先生」 ~2 ~
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「沖縄には、きっと自分と同じような目の見えない人がいるだろう。」…盲
目の青年は、沖縄に盲学校をつくろうと決意した。盲人(視覚障がい者)の
教育や自立に生涯をかけた高橋福治先生の業績を紹介していきます。
...............................................................................................................................
前回の概要
1895(明治28)年7月7日、高橋福治先生は宮崎県延岡市生まれ。
4歳のとき右目を失明。その後左目もほとんど視力を失った。当時、
宮崎には盲学校がなく、小学校にも行けず、15歳くらいから読み
書きの勉強を始めた。
..............................................................................................................................
1912年(明治45年)大分の盲唖学校(盲学校と、ろう学校がいっしょだっ
た)に入学。3年5か月の学校生活を終え、21歳で卒業。その後、宮崎
や延岡で、笛を吹きながら夜の街を流し歩き、呼び止められた家で治
療するあんまを開業。
在学中に地理の授業で学んだ沖縄が気になり、「沖縄にもきっと自分と
同じように目の見えない人がいるだろう。盲学校はあるだろうか」と思い
始めた。第一次世界大戦後の1919年(大正8年)沖縄県庁に手紙を書い
た。点字で書いて、友人にふり仮名をつけてもらって投函した。
内容は…
1.沖縄には盲学校がありますか
2.盲人の、あんま・はりきゅう師の試験が行なわれていますか
3.盲人が、あんまで暮らしを立てることはできますか
その手紙に同封した返信用のはがきは、それから間もなく戻ってきた
1.盲学校はない
2.そういう試験は行われていない
3.盲人があんまで暮らしを立てる見込みはない
その返事を受け取った日から高橋福治先生は、沖縄へ渡る準備を始めた。
(以下、続く)
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(参考図書) 盲目の先達・高橋福治 『デイゴの 花かげ』
赤座憲久 作、 山城見信 絵 小峰書店
............................................................................................................................
先日、沖縄県にある沖縄盲学校と沖縄県視覚障害者福祉センターを見学して
きました、「裸一巻で沖縄へ渡り、すべての私財を沖縄の視覚障がい者のため
に捧げ(寄付し)、また裸一巻になって宮崎に帰ってきた高橋福治先生の業績
をひとりでも多くの方に伝えたいと思います、
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
きょうも梅雨の中休みで降ってはいませんが、どんよりとして湿気もタ
ップリ。朝のランニング後、なかなか汗がひきません。
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「ミラクルノニ100%ジュース」パワーで萩往還70kmマラニック完踏 しました
少しお疲れぎみの方におススメ
沖縄・㈱仲善の「ミラクルノニ100%」ジュース
http://www.118930.com/fs/r813/c/01
お問合せ・ご購入は
やんちオフィス
宮崎市 江南2-21-34
TEL&FAX 0985-52-1820 携帯電話 090-8917-8805
E-mail yanchi.office@gmail.com
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▼ご意見、お問い合わせは→yanchi.office@gmail.com
▼送信不要の場合はお手数をお掛け致しますが、以下のアドレスに
「配信停止」とご記入の上御返信下さい。
→yanchi.office@gmail.com
※皆様のご同僚・ご友人に、この実践通信レターをご紹介ください
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無断転載どんどんやってください。よろしくお願いします。
yanchi.office@gmail.com
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◆やんちオフィスのブログ 「元気・やる気・勇気」継続
http://yanchioffice.miyachan.cc/
◆代表・山口 淳のブログ 「ずっとランニング」
http://yanchiy.ti-da.net/
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目の青年は、沖縄に盲学校をつくろうと決意した。盲人(視覚障がい者)の
教育や自立に生涯をかけた高橋福治先生の業績を紹介していきます。
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前回の概要
1895(明治28)年7月7日、高橋福治先生は宮崎県延岡市生まれ。
4歳のとき右目を失明。その後左目もほとんど視力を失った。当時、
宮崎には盲学校がなく、小学校にも行けず、15歳くらいから読み
書きの勉強を始めた。
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1912年(明治45年)大分の盲唖学校(盲学校と、ろう学校がいっしょだっ
た)に入学。3年5か月の学校生活を終え、21歳で卒業。その後、宮崎
や延岡で、笛を吹きながら夜の街を流し歩き、呼び止められた家で治
療するあんまを開業。
在学中に地理の授業で学んだ沖縄が気になり、「沖縄にもきっと自分と
同じように目の見えない人がいるだろう。盲学校はあるだろうか」と思い
始めた。第一次世界大戦後の1919年(大正8年)沖縄県庁に手紙を書い
た。点字で書いて、友人にふり仮名をつけてもらって投函した。
内容は…
1.沖縄には盲学校がありますか
2.盲人の、あんま・はりきゅう師の試験が行なわれていますか
3.盲人が、あんまで暮らしを立てることはできますか
その手紙に同封した返信用のはがきは、それから間もなく戻ってきた
1.盲学校はない
2.そういう試験は行われていない
3.盲人があんまで暮らしを立てる見込みはない
その返事を受け取った日から高橋福治先生は、沖縄へ渡る準備を始めた。
(以下、続く)
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(参考図書) 盲目の先達・高橋福治 『デイゴの 花かげ』
赤座憲久 作、 山城見信 絵 小峰書店
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先日、沖縄県にある沖縄盲学校と沖縄県視覚障害者福祉センターを見学して
きました、「裸一巻で沖縄へ渡り、すべての私財を沖縄の視覚障がい者のため
に捧げ(寄付し)、また裸一巻になって宮崎に帰ってきた高橋福治先生の業績
をひとりでも多くの方に伝えたいと思います、
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きょうも梅雨の中休みで降ってはいませんが、どんよりとして湿気もタ
ップリ。朝のランニング後、なかなか汗がひきません。
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牛の生レバー提供禁止
残り5名 第1回「宮崎産牛肉も豚肉も鶏肉も満喫しよう!」
センバツ応援ツアー
がれき処理の受け入れ どう考える?
雨・曇りの日は花粉飛散が少ないというのは本当ですか?
申し訳ありません 2/2片づけセミナーは中止します
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Posted by やんち at 18:02│Comments(0)
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